この頃の裏技は全てバグによる裏技だった。
往年の名作、初代マリオブラザーズの無敵技2種類を紹介。 レトロゲーム初期は単純なため、裏技が少なかったですよね。しかも全部バグによる裏技。意図的に仕組まれた裏技は皆無といっていいでしょう。
マリオブラザーズもポーズ連打かファイヤーボールを使った裏技だけだったんじゃないかな。 ファイヤーボールの裏技はあまり知られていないかも。
よっしーが、マリオの裏技を知らない3人にその裏技を紹介する動画です。よっしー説明下手すぎワロタw
今回の動画では茶色のカメさんとえなおさんが良い仕事してくれました。 えなおさんアクション苦手なわりにマリオ上手かった。(今回の動画ほぼえなおさんのプレイ!)
それにしても一人プレイはやっぱりさみしいですねぇ。やっぱり二人プレイじゃないとね。
レトロゲームノスタルジー
殺し合いは1コンのほうが強い
マリオブラザーズはほとんど殺し合いという対戦になってしまう。実は2コン(ルイージ)よりも1コン(マリオ)のほうが強い。
理由はスタートボタンがあるから。相手のジャンプに合わせたり、今回動画で紹介した裏技を使ったりできるので優位に立てる。まぁ、でも「スタートボタン禁止令」は出ちゃうんですけどね(笑)
音が面白い
動画の中にも出てきますが、マリオ(ルイージ)の走る音が全然足音じゃなんです。その音がゲームのイメージを醸し出しているんですね。その音が無いと寂しい。ファミコンは3音とノイズの最大4和音しか出せない中で音を作ってるんですよね。その制限がまた名曲や名効果音を生んでいたんですね。シンプルイズベスト。
昔のゲームは全て英語で表示されていた
実はマリオブラザーズのころのゲームは、ほとんど英語表記だったということを30年も経ってからふと気づいた。これには驚いた。
子どものころは英語も日本語も関係ない。英語でも違和感なく遊べていたんですね。子どもの適応能力って素晴らしい!
カニの名前は?
カニの名前をWikipediaで調べたら、「カニさん」らしい。敵に「さん」付けしているところが愛らしい。単に「カニ」と呼ばれることもある。
僕も当時は「カニ」って呼んでました。ピンクのカニは強敵だったので、自然と名前が付けられ「ピンガニ」と呼ばれていました。
ところがある時、友人の一人が「カニの本当の名前はパンサーって呼ぶらしいで。ピンクのカニはピンクパンサーやって。」と、情報を持ってきたんです。当時は「へー。そうなんや。ピンクパンサーってあのピンクの豹みたいやな。」としか思っていなかったんです。
ところが今になってWikiで見ても、「パンサー」なんて載っていない。「パンサー」はデマだったのか?
ところがところが、Twitterで「パンサー」と呼んでいたという人を発見。やっぱりそういう情報は巷にあったんだ。でもそれがどうやって生まれたのか?それがどうやって広がっていったのか。今では知る由もない。。。
ソフト情報
メーカー:任天堂
価格:4,500円(税抜)
発売日:1983年9月9日
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