元祖クソゲー【いっき】をあらためてプレイしてみた。
今回は元祖クソゲー「いっき」(サンソフト)の二人プレイをやりました。
「いっき」はみうらじゅんさんに「クソゲーム」と称されました。それが「クソゲー」の始まりです。
そんな元祖クソゲーを協力プレイでどれだけ楽しめるのか、どんなところがクソゲーなのかを試してみました。
権べと田吾の二人で一揆を起こす。それって一揆って言うの?設定からクソゲーのニオイがプンプンするこのゲームクソゲーワールド全開です。ある意味楽しかったです(笑)
いつものように♂3人♀1人で楽しくプレイしている様子をのぞき見感覚で見られる動画です。
レトロゲームノスタルジー
昔はクソゲーでも売れた
この動画でもいろいろクソゲーポイントを紹介していますが、いやぁ、楽しめるポイントが少ない(笑)これを子どもの頃は何度もプレイしてたんですから。
クソゲーと言われても約100万本売れてるらしいですよ。そういう時代だったんですね~。とにかくコンテンツが少なかったということでしょう。クソゲーでも友達と情報を共有することで良質なコンテンツになる。クソゲーっぷりをネタに笑えますもんね。逆に現代はコンテンツが有り過ぎて選ぶのに困りますよね。
それでもたまに本体に刺さるソフトだった
子どものころ友達みんあで集まってファミコンをやってたころ、いろんなソフトで遊んでましたが、たまにこのいっきは本体に刺さり、電源オンされるソフトでした。
そうなんです。子どもの頃はいっきをクソゲーだと思ってなかったんです。それなりに楽しんで遊んで笑っていたのです。そんな単純な子どもの心が今ではうらやましく思います。いつまでもゲームボーイズの心を忘れたくないなぁと、つくづく思いました。
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