格闘ゲーム上級者はカラテカも上手いのか？
みんなでわいわいオフライン対戦ゲームを楽しむ「あつゲーチャンネル」。
今回は格闘ゲームで腕を鳴らしてきたあつゲーメンバーにファミコンの『カラテカ』をやらせてみた。
鉄拳やストリートファイターと違い、ボタンが2つしかない。至ってシンプル。すぐに慣れて例の『柵』までは行けるでしょ。行くよね。ちょっと操作方法に癖があるけど大丈夫でしょ。崖？構えず即死？そんなのすぐ気づくよね！
さぁ、格ゲー上級者のテクニックがレトロゲームにも通用するか。カラテカ初見挑戦プレイ動画です！
レトロゲームノスタルジー
様々なトラップ
フツーに闘って負けるならまだしも。こんなやられ方納得できない！
カラテカにはそんなトラップが用意されています。
構えないと一撃でやられる
空手の極意は『構え』といったところか。十字キーの下を押したら構えるが、その構えをしない状態では無防備のため、相手からの攻撃一撃でやられてしまいます(笑)
なぜか鳥が飛んでくる
面が進むと変な効果音とともに鳥が飛んできます。鷹かな？そして攻撃されます。初見殺しですね。
急に降りてくる鉄柵
はい。有名なトラップです。カラテカと言えば鉄柵。攻略が激ムズの鉄柵です。カラテカがクソゲーを言われる理由がこの鉄柵です。これまで何人がこの鉄柵の餌食になったことか。
攻略法はあるが、普通気づかない。まぐれで通れたときは皆で歓喜！そんなトラップでした。
スタート地点背後の崖
これは逆に「落ちろ」と言ってるようなもの。探求心旺盛な少年少女なら1回は近づいてしまう悪魔的トラップ。はい。予想通り落ちて即死です。でも笑いは取れます(笑)
トラップではないが、そんなの気づかない「礼」の効果
このゲーム、気を付けの姿勢の時に敵とある程度距離を保ってBボタンを押すと礼をすることができる。それに合わせて強そうな敵も礼をしてくれる。微笑ましい光景。
この礼はただの礼じゃないんです。礼をすることで相手が弱体化するというのです！
敵にとっては理不尽な仕様だけど、礼節の大切さを教えてくれる仕様でした。
名前…
主人公の名前は『カラテカ』。え？空手家が名前？まぁいいか。
でも連れ去られた恋人の名前は『マリコ』。え？そっちにはちゃんとした名前があるの？レトロゲームの設定は大雑把ですね。
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