80度で笑神様降臨!
♂3人、♀1人でわいわいオフライン対戦ゲームを楽しみますよ~♪
今年はオリンピックイヤーということで、ファミコンの『ハイパーオリンピック』を4人でプレイしました。
『ハイパーオリンピック』は競技ゲームのパイオニア的存在。『ハイパーショット』という専用コントローラーじゃないと操作ができない仕様。擦り連打でコントローラーが傷つかないように、という配慮なのかも。
メルカリでゲットしたのでハイパーショットには擦り連打の傷がついてました。戦いの跡が見られますね~。昔は定規や乾電池を使って連打してましたよね!
世界新記録連発!
80°の笑い!
懐かしさとともにほっこり感を感じられる動画ですね♪サムネの出来は悪いけど、必死な姿は微笑ましい(笑)
収録競技
・100メートル競走
・走り幅跳び
・110メートルハードル
・やり投げ
の4種類のみ!ファミコン初期のゲームにしても、ボリュームは少なめかな。
レトロゲームノスタルジー
専用コントローラー『パワーショット』が子供心を熱くさせた
ハイパーオリンピックやハイパースポーツとは切っても切れない縁のコントローラー『パワーショット』。この2本のゲームは『パワーショット』が無ければ遊べません。子供心に思いました。「普通のコントローラーでも遊ばせてくれよ~」って。
『パワーショット』は大きく丸いボタンが2つだけついているコントローラー。2プレイ用のコントローラーもひとつながりになっています。
一方のボタンを連打して走り、他方のボタンでジャンプもしくは投てき。たったこれだけ。
この単純な操作で新記録を競うゲームでしたよね。
定規で連打はほぼ不可能!メインは擦り連打!
連打のスピードが重要なこのゲーム。当時もどうやって連打をしたらいいのかみんな考えて最終的に擦り連打になりました。このメルカリで購入したハイパーショットも擦り連打の跡が残っています。
シュウォッチは定規での連打がトップクラスに速かったけど、このゲームはタイミングに合わせてジャンプや投てきをしなければならない。なので両手で行う定規連打はほぼ使用不可能。
痙攣連打も使えなくはないが、通常のコントローラーに比べ、ボタンの跳ね返り強度が強く、痙攣連打には不向き。
メーカー側もそれを見越して、ハイパーショットを作ったのでしょう。擦り連打使われてファミコンのコントローラーが傷だらけになったら、子供だけでなくその親からもクレームがくるかもしれませんからね(笑)
コメント