【ランパート】という名作を4人でプレイ!<ファミコン>

名作をクソゲー化する者たち

♂3人、♀1人でわいわいオフライン対戦ゲームを楽しむ「あつゲーチャンネル」。

今回はレトロゲーム、名作と言われるファミコンのコナミ「ランパート」。4人で順番に2P対戦プレイで遊びました♪

初見殺しのこのゲーム、ルールが難しい。ルールが分かるまで時間かかる。ルールが分かっても戦略が分からない。4人ともこの名作ゲームの面白さがなかなか分かりません。みんなクソゲーだと思っています。

「名作なのに楽しめていないギャップ」
「理解できない
からこその笑い」

そんなゲームプレイの一部始終をご覧ください♪ コナミさんごめんなさい!もっとやり込めば良かったですね!!

初見殺し。砲台が無くなる謎。

ランパートに限った話ではないですが、レトロゲームチュートリアルが無い。そりゃそうですよね、単純明快なゲーム性のゲームが多かったんですから。

でもランパートはファミコン後期の作品。ルールが独特で、戦術もある。なのにチュートリアルが無いのですから、みんな迷うのも当たり前です。え?「説明書読め」って?いやいやいや~、当時も説明書なんか読んでなかったでしょ~(笑)

初心者は城の種類を変更してはダメ

動画では最初の設定で、「しろのしゅるい」を変更できるのですが、これをやっちゃって、城や大砲が戦士のアイコンに変わってしまい、分けが分からなくなっています(笑)

「初心者はまずデフォルトの設定から」は何のゲームにおいても守るべきですね。

無くなる砲台

これも動画を観てもらえたら分かるのですが、砲台を配置するとなぜか消えちゃいます。実は、この砲台、自陣の壁で囲まれた範囲内でないと消えてしまうみたいです。それを知らずに自陣の壁の外に配置しちゃったんですね。こういうところは初心者には理解できないところでした。

テトリス風の壁で修復

砲台で攻撃ターンが終わると、壁の修復ターンに入ります。この壁がテトリスみたいな壁で配置が難しい。しかも壁に囲んでいく、という基本ルールも最初は戸惑いました。

レトロゲームノスタルジー

このゲーム、僕(よっしー)はファミコンで最後に購入したソフトだったと思います。当時CMやってて、無性に欲しくなって買ってもらった記憶がある。

でもやり込んだと言えるまでやり込んでなかったんです。友達のところで遊んでも、それほど盛り上がらない。盛り上がるのは最後の「足こちょ」だけ。すぐに、「キン肉マン」とか「ファミスタ」とかPCエンジンの「ボンバーマン」にカセットを変更されてたなぁ。

ルール分かって、戦術も考えられるようになったら、きっと白熱した戦いができるはず。それゆえの「名作」評価なんだろう。

全国にやり込んだ人はどれくらいいるんだろう?どれくらい強いか戦ってみたいなぁ。

ソフト情報

ランパート
  • プラットフォーム:ファミリーコンピュータ
  • メーカー:コナミ
  • 発売日:1991年11月29日
  • 価格:5,800円(税抜)

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