ファミコンの元祖格闘ゲームといっても過言ではない
♂3人、♀1人でわいわいオフライン対戦ゲームを楽しむ「あつゲーチャンネル」。
今回はレトロゲーム、ファミコンの「六三四の剣 ただいま修行中」。剣道ですね!! VSモード(2P対戦)をプレイしました♪
このゲーム、よっしーの大のお気に入り。VSモードが秀逸で、昔はよく友だちと熱くなってました!
六三四の剣のVSモードはほんと素晴らしい。単純な操作ながら駆け引きを楽しめる。キャラごとの性能が異なっているという点で格闘ゲームの元祖といえるのではないでしょうか。キャラの特性を知り、使いこなす喜びはこのソフトで知りましたね。
そしてよっしーには夢があります。それは、『六三四の剣の全国大会を開催すること』。全国の猛者たちの闘いっぷりを見てみたいのです。
今回の動画はあつゲーメンバーみんなで練習。それでも盛り上がりました!初見にもかかわらず、えなおの神ワザプレイ炸裂!!やっぱり六三四の剣は面白い!!
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2プレイヤー側が強い説
当時は友人の家に友達が集まってゲーム三昧の日々でした。「2プレイヤー側が強い!」ということで2コンの取り合いになってました。子供ながらにキャラ性能を理解して2プレイヤー側が強いと認識していたんですね。理由としては、
1P側のランコが最弱
1P側の武者のマシンガン突きがイマイチ使えない
2P側の日高の飛び込み胴が強すぎ
などでしょうか。
それでも1P側になった時には、ランコや武者で勝つと嬉しくなれるという特権はありましたね(笑)
負けたらパシらされた
これは六三四の剣に限ったことではないですが、対戦ゲームで負けたら、近くの自販機やスーパー(当時はコンビニが無かった)までジュースやお菓子を買いに行かされました(笑)
当時のゲームにしては実力差が出るゲームだったので僕(よっしー)はよくパシらされました。こんなに六三四の剣が好きなんですが、実は弱かったんです(泣)
実際の「六三四の剣」の漫画を読んだことがない
いやぁ、これです。六三四の剣が好き、と公言してるにもかかわらず、漫画やアニメを見たことがない。各キャラの性格を知らないで遊んでいました。それでも六三四の剣のゲームは大好きでした。キャラゲーなのにキャラしらなくても楽しめる。その後キャラ押しのつまらないゲームがたくさん発売されますが、六三四の剣はキャラに頼らないゲーム性能がほんと素晴らしいです。
今になって六三四の剣を読んでみたいと思い始めました。漫画、大人買いしようかな。
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